手のヒラアジさん主催の2019おかわりメッキバトルに参加してきました。
結論から言いますとキーパーサイズ(18cm以上)1つも取れずにウェイインできず。
この時期のメッキ釣りの難しさをナメてました・・・
そんな中スタート直後からリミットメイク続出、入れ替え祭りの超ハイレベルなバトル経過は手のヒラアジさんのブログで。
手のヒラアジのメッキ道鍛錬中
1109 おかわりメッキバトル(その1)
1109 おかわりメッキバトル(その2)
1109 おかわりメッキバトル(その3)
1109 おかわりメッキバトル(その4)
超ハイレベルなバトルが繰り広げられる前の私はこんなでした↓
ホームの三浦では魚のサイズ、数ともに全く太刀打ちできなそうでしたので伊豆半島メッキの聖地へ。
4時間かけてなんとか到着するも10時のバトル開始までにポイントを探そうとプラクティス開始。
すぐに釣れたのは小学生サイズのクエちゃんでした。
クエが簡単に釣れるなんて伊豆半島すげぇぞと思ったのも一瞬で爆風、激寒の気候に不安がよぎりだす。
フライマン含め明らかにメッキの狙いの方が結構いるも誰に話聞いても渋い顔だし。
とはいえバトル開始前から諦める訳にも行かないのでボトム中心にサーチ&サーチ。
たどり着いた漁港内でボトムからの食い上げチェイス多数。
本番に取っておこうと一旦漁港を離れたのに釣りたくなってフライングゲット(ただのポイント潰し)!!
このポイント潰しが後になって大きく響いてくるとはこのときはつゆ知らず。
とはいえこの時点でメッキの居場所が見つかり少し落ち着いた感じでプラ続行。
本番開始5分前、漁港から更に遡った合流地点にローリングベイトリップレス48ワインドダートモデルをボトムに入れると1投目ですげぇ引き、ドラグは出るはロッドは伸されるはで何もできずバラシ、あれはデカメッキだったと信じてます。
本番直前の時点で「漁港に戻り早めにリミットメイク、あわよくば入れ替えまで」なんてナメクサッた考えでいたのです、はい。
そしてついに迎えたバトル開始!!!
メジャー広げて計測場所まで整えて挑んだ漁港のボトムが
シーーーーーーーーーーーーーーーーーンっ・・・・
全くのノー反応、本当に無、虚無、絶対無・・・・・・・ヤラカシました。
釣果報告のLINEグループには続々と釣果報告、いやリミット報告が続々と、スタートダッシュ半端ねぇええ。
釣れない焦りとバトルの緊張感で完全に頭真っ白、リズムも崩れてライントラブルにキャストミス。
常に焦燥感に駆られたまま同じ川の両岸を上流から下流までとにかく打つもスイッチまで入らない散発チェイスのみ。
折返しの14時に合わせて隣の川に移動、14時50分にやっと取れたのが下のノンキーちゃん。
そろそろ終了と車に戻る途中にボトムパンプさせたワインドトゥイッチャー30に出たキビレちゃん。
バトルのカウント対象外でも構わない釣れてくれただけで感謝DEATH。
クエで始まりキビレで終わる、自分らしいメッキバトル初参戦でした。
なお、帰宅途中の居残り残業ではネンブツさんが癒やしてくれました。
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