2週連続で西へ

前週に引き続き2週連続の琵琶湖遠征!!
我ながらちょっとどうかしてるぜ!とは思うものの夏の最盛期は仕事の繁忙期でも有り西には行けそうも無いので強行一人遠征。

初日(7/4 thu)朝マヅメ
とは言え現地で3日間単独というのも寂しく初日はBASE OF BLACK松本さんにお付き合い頂きました。
毎度毎度本当にありがとうです。
関東から直行で朝イチ入ったポイント、ウィードにペンシルを入れて50UPをサクッと。
自分にはやりたくてもできない釣りなんで驚きしかねぇっす。
結局ココではNBNFに終わり・・・初っ端から暗雲が・・・






初日(7/4 thu)夕マヅメ
宿で仮眠して夕マヅメ、どこ行こうか?と迷いながら本湖が厳しいという松本さんの話をアテに、少し北に上がった内湖で。
地理がイマイチ入ってない遠征先、浮いてみたもの風が強くてどうもやりにくい。なんとか集中の糸が切れないようにブツブツ独り言いいながらキャストを続ける。
二重葦の間でチェイス?フックには触っていないのでもう一度同じ場所にキャストを重ね、メガバイティン!!! コレはどう考えても雷魚じゃねぇか?と雷魚でも嬉しい!と思ったら本命の43ブラックだった。


プラグは琵琶湖遠征で何回も助けられているLONG-Pアバロン。
今回も助けられたし、予備が欲しい。





2日目(7/5 FRI)朝マヅメ
前回遠征時にバディのネギがデカイのバラした水路に入る。
この時期だと菱で入れないと聞いてたけど今年はまだパラパラ。
ネギがデカイのかけた右奥目指してフィンをせわしなく動かす。
案の定、オリジナルのLONG-Pで40ジャスト。
最奥にフローターを進めて、からんばコソクをひったくられるもフックアップしないぃいい。





奥は諦めてエントリー右側のアシ際を流していく。
40後半の太そうなのをジャンプ一発バラしぃいいい。
小屋の脇エントリーしてすぐのくぼみで推定50をバラしぃいいいい。





明るくなってきたんで左端まで流すと葦と菱藻の間でボイル。
一発で食ってきた40で朝マヅメ終了、あざっす。
顔見てもらうと分かる通り、赤らんでますねぇ浮腫んでますねぇ熱中症です・・・

2日目(7/5 FRI)夕マヅメ
熱中症により釣行なし・・・長浜のLUCKさんにルアーを引き取りに行く。
川でケタバスも考えたけどまだ軽いうちに熱中症を治す方向にシフト。


3日目(7/7 SAT)朝マヅメ
ベタ凪でしばらくは天候の急変が無いであろうことを確認し琵琶湖で一番好きな場所に浮く。時折ボイルが起きるもののスーパーボイルまではならずバイトもチェイスも無い・・・それでも琵琶湖で釣りすることを実感させてくれる場所。一度でいいから巨岩か岬の先端、ペンシルベイトのロングスライドでデカイのをかけてみたい。









3日目(7/7 SAT)昼
昼でもバイトがあるポイント1年前ローリーでバラしたとんでもなく引いたやつを獲りに。
道路に面したシェードをローリーで打つも出ない・・・でもココは関東のフィールドに似ているのでなんとか気持ちが続く。杭の裏に入れた痴虫 沼海馬にでた37、思った場所で出たのは嬉しい。
一息ついていると奥からカヤックの方、トップウォータの釣りをする人だ。
話しかけようとするも華麗にスルーされる・・・なんだか寂しい。







しかも戻りながら打っていたのは自分が打っていた逆サイド。
自分の側はすでに打たれた後だったのか・・・

3日目(7/7 SAT)夕マヅメ
昨日デカイのバラした水路に入り直す。
エントリーからバスボートが2隻見える・・・終わった感が半端ない。
それでもバスボートじゃ打てない最奥に・・・おかえりなさいカヤックさん。
当然の如くNBNFで終了。



そうそうイイ思いができないのも琵琶湖。
単独釣行なので延長戦のナイトも朝マヅメも無しで帰路に。
何度もSAで仮眠を摂りながら12時間かけて自宅着。

今年もう一度だけ向かえるのは10月の2週目以降。
夏に伸びたウィードが残っていて欲しい。

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