BASS

なんとか形になった琵琶湖遠征

今年も毎年恒例の琵琶湖遠征に行ってきました。

期間は6月30日（木）～7月3日（日）

サムネでネタバレしちゃってますがなんとか形に。

6月29日（水）21時に自宅を出発。

今回の遠征のバディのネギも出発したとのこと。

6月30日（木）3時過ぎに待ち合わせ場所に到着。

激務をこなしてからのネギは途中のSAで

仮眠してから来るってことで後ほど合流予定

安全第一だからね

毎年遠征の初日にはご一緒いただく

BASE OF BLACKの松本さんと合流

どうも荒れ気味ということで風裏に移動

3時半過ぎにエントリー

4時過ぎピンに入れたBASE OF BLACKリペ

アワビ貼りのPOP-Rにバイトも

為す術もなくブレイク　

ちなみに25LBのリーダーなんですけど・・・

どう考えてもデカかったなぁと。

30分後の4時半松本さんが同じくPOP-Rで

50cm　やはり沖の釣りは強い！！

やり取り中にPEに巻かれた松本さんを救出ｗ

記念撮影何ぞをアレコレしていたら

日も上がり無理めなイキフン・・・・・

丁度全国的な猛暑のタイミングで日の出も早い

日が出たらすぐ気温上昇でどう考えても終了か？

当たりパターンのポッパーも無しで苦肉の策

シェイプ小さめのダブルスイッシャーで

ショートジャーク＆ポーズを繰り返すことに

流石にもう無ぇだろーなーって諦め気味の

6時半過ぎ　まさかのメガバイト

明け方みたいにやられないようにロット立てて

とにかくフィン蹴りまくってバック

ストラクチャーから引き離す。

ジャンプで見えた魚体はとにかく太い！！

この魚獲るか？獲らないか？でこの遠征の

明暗は決まると思うと焦りまくり。

ドラグ出されるはロッドのされるはでヤバかったけど

最後はロッドのバット抱え込んでなんとかランディング。

55cm　3260Kg

フットボールみたいなヤツ獲れました。

プラグはロットン釣具店　

ヴァイナルシリーズ　タランティーノ

その後　余韻を楽しみながら7時に終了

松本さんとはお別れして、ネギと合流

昼飯は宿の裏　ビワコドーターズさんで

BASSバーガー買って軽めに。

何しろ暑くて食欲が出ないんスは・・・

6月30日　夕マヅメ

寝なきゃ良かったというネギと一緒に

朝と同じ場所にIN

結構丁寧に打つもワッパープロッパー110で

可愛いズーナマちゃんで終了

7月1日（金）　朝マヅメ

色々迷った挙げ句にまた同じ場所

まだ平日なんで人も入ってないだろうと。

4時手前　バルキーチャーミーLTの

ショートジャーク＆ポーズで49cm

その後何も無く終了

7月1日（金）午後からは奥琵琶湖に大遠征

息抜きにケタバスでもと思った川が

今年はまだ梁入ってて禁漁・立ち入り禁止

なんとか別の川に入るも大苦戦

ニゴイもケタバスもスプーキーだし・・・

夕方18時手前から奥琵琶湖の部スタート

結局夕マヅメ超えて深夜まで粘るも無

ビッグベイトではロクマル出たみたいでしたが

夜風に吹かれながらカヤック漕ぐのは最高でした。

夕方までは休息を取る。

とにかく暑くて体力消耗が半端ない。

7月2日（土）夕マヅメ

ここしか無いんじゃないって川筋絡みの内湖

ネギのケツに火が付き始めてるしｗ

どこででても良さそうなのにそう簡単には出ない

手製釣具からんばの悍馬にバイトも10cm後ろ💦

風も吹いてきたし、そろそろ上がるかって

タイミング、エントリーポイント付近で

ついにネギがかけた！！！

パラ葦のエッジを引いていたバドで釣った！

いやぁ、ほんとにホッとした。

自分のことのように嬉しいは。

帰りはホルモンで祝肉と思ったけど10分遅く閉店

来来亭の野洲本店に

いよいよ最終日7月3日（日）朝マヅメ

エントリーのタイミングは霧雨

恵みの雨かと思うものの豪雨＆爆雷

私は霧雨のうちに2バイトも針触らず

避難した橋下で

ネギは50UP臭いのをバラしたと聞く。

俄然やる気になるも雨ひどすぎて終了

忘れていた2人揃うと必ず嵐になることをｗ

休み明けからごっつい仕事のある

戦うサラリーマンのネギとはここでお別れ。

また来年琵琶湖に来る理由を見つけるために

琵琶湖に来ているわけで

私はBASE OF BLACKさんに

お礼＆初日以降のご報告＆POP-R補充に

横浜ナンバー見て、梅さんが寄ってくれて多謝！

遠征って釣りを通して人に会いに行ってるのかな？

と感傷に浸ったりしながら帰路につく。

あっ、結局初日の55と2日目の49のみですよ

BLACKBASS釣ったのは。

ちょっと間違うと完全無で終わる可能性も。

怖いですねぇ😨

4日間も家を開けさせてくれた妻には

淡水真珠のアクセサリーなどを

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